細木数子と木村藤子を比較することに意味があるのかという気もするが、何かにつけて気になる二人である。木村藤子をものさしに、改めてテレビ界がなぜか異様に持ち上げる細木数子なる人物、特にその霊感について検証する。
細木数子は作家であり、タレントである。が、六星占術(ろくせいせんじゅつ)という自ら編み出したと主張する占いを行う。
その経歴は数奇で、戦災孤児となり、17歳で喫茶店でウェイトレスとなり、水商売を転々とし、20歳で銀座のクラブのママとなる。21歳で結婚するもその後まもなく離婚。1970年には詐欺にあい10億の借金を抱える。が、赤坂のクラブの成功で返済のめどをつけ、ディスコをオープンして大いに稼ぐ。82年に六星占術の本を出版し、ベストセラーとなる。
この経歴に霊能者のニオイはまったくない。それどころか、とにかくトラブルの多かった人である。銀座のクラブのママ時代に政財界の陰の指南役として知られる陽明学の大家と出会い、認知症の本人に勝手に婚姻届を出し、親族と「婚姻の無効」を争い、敗れている。政財界に顔を利かすようになったのはこのあたりらしい。
また、細木数子の相談者との訴訟沙汰も多く、人の不幸につけこんで不当に高額な墓を買わされた、との訴えを起こされている。
暴力団との深い関係や過去の売春斡旋疑惑や占い盗作疑惑などの指摘もある。
にもかかわらず、テレビは彼女をどうしても使いたいらしい。細木数子の冠番組が実に多く、それなりの視聴率をかせいでいるのも不思議だ。
彼女が的中させたものは2004年の西武の優勝とアテネでの北島の金メダルくらい。外したものは枚挙にいとまがないほどある。小泉の次期首相を武部だとバカな発言をした。芸能人を脅して改名させるのも彼女の常套手段だが、おさるをモンキッキに変更しても鳴かず飛ばずは相変わらず。コアラ改めハッピハッピーもついに三原じゅん子と離婚へ。堀江元社長との会見ではライブドアの株価が5倍に上がるとのたまい、その直後、10分の1になった...
細木数子の「地獄に堕ちる」「私を誰だと思ってる」などの恫喝はしばしばで、そもそもテレビの放送波を使って占いを流す行為自体に批判がある。
許せないのは誤った神社の参拝のしかたを伝えたことである。音を立てないように拍手を打つなどは、全国の神社から苦情が寄せられた。とにかくモノを知らないおバカなのである。
江原啓之氏は霊能者の使命として"ニセ霊能者"の見分け方を自身のHPに書いている。
1.相手を「罰があたる」「霊がとりついている」などと脅す。
2.周りの人々を威圧するような言い方をしたり、煙に巻くような言い方をする。
3.「自分のいうことを無条件に信じよ」という態度を取る。
さあ、細木数子と木村藤子、どちらにホンモノの霊感を感じますか?
ところで、ようやく、細木数子の冠番組が次々と打ち切られている。細木の呪縛からようやくテレビ界が開放されたのだろうか? それとも細木の神通力がついえたか?
霊能力は実在するのか?検証、木村藤子!
<スポンサードリンク>そもそも霊能者とは?
木村藤子はホンモノの霊能者である、という。
ホンモノの霊能者とはどう定義されるのだろうか?
霊能者とは、霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つ人。『霊感体質』との違いは霊的な物を「感じてしまう」のか「自分の意志で」感じたり働きかけたりすることができるかどうかである。いわゆる『霊媒』も多くは霊感体質である。また預言者も多くの場合少なくとも霊感体質であると考えられる(Wikiより抜粋)。
木村藤子と江原啓之は対照的である。が、極めて類似点も多い。
江原啓之は幼少の頃から数々の超常現象を経験し、オーラや霊が見え霊現象に悩まされたという。 声楽を学び、神職にあって、スピリチュアリズム研究所を設立すると同時に、心霊研究の先進国であるイギリスに渡り、英国スピリチュアリスト協会(SAGB)で学び、ミーディアム(霊能者)としてスピリチュアルカウンセラーとしての基盤を作った。「オーラの泉」など、テレビやマスコミにも露出が多い。
一方、木村藤子の経歴は、青森県むつ市に8人兄弟の末っ子として生まれ、母は地元では有名な祈祷師。22歳のとき、帰宅途中に突然、不思議な感覚にとらわれ、目の前に大きな光が広がり、初めて神様を目にしている。その後、頻繁に神様を見るようになる。
母の影響かかえって木村藤子は神職につくことを嫌った。しかし、34歳のとき、がまんも限界となり、お腹の中に赤ちゃんもろとも自殺を図る。が、このとき、猛吹雪にあい、前に進めず、やむなく自殺を断念したら、車の外は雪はおろか星空だったという。この出来事を機に木村藤子は神に仕えることを選ぶ。
その経歴は相当違う。江原啓之はスピリチュアルな世界へまっしぐらに突き進んだ。しかし、木村藤子は運命に何度も逆らい、自らの能力を生かそうとはしなかった。マスコミへの露出も極めて少ない。女性セブンが取り上げなければ、おそらく木村藤子は自らマスコミに出るつもりはなかったものと思える。
そんな二人の共通点は、被験者に対するアドバイスのしかたにある。決して脅かさない。むしろ優しく諭す印象である。特に木村藤子は核心の部分は本人にだけそっと耳打ちしている。
ニセ霊能者の多くは、まず被験者に病気の恐れや家族の不幸などをそれとなく匂わせる。相手の答え次第でなんとでも次の発言をコントロールできるあいまいなおどしをかける。これは例能ではなくトリック、手品である。そして、相手を不安な心理状態に追い込むともうこっちのものだとばかりにグイグイとしたい放題。信仰宗教の教祖もそうだし、細木数子もこのテクニックを駆使する。そして金に汚い。
ホンモノとニセモノの違いはどうやら見えた気がする。要するに被験者を幸せに導けるか不幸に落とすかの違いといえよう。
ホンモノの霊能者とはどう定義されるのだろうか?
霊能者とは、霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つ人。『霊感体質』との違いは霊的な物を「感じてしまう」のか「自分の意志で」感じたり働きかけたりすることができるかどうかである。いわゆる『霊媒』も多くは霊感体質である。また預言者も多くの場合少なくとも霊感体質であると考えられる(Wikiより抜粋)。
木村藤子と江原啓之は対照的である。が、極めて類似点も多い。
江原啓之は幼少の頃から数々の超常現象を経験し、オーラや霊が見え霊現象に悩まされたという。 声楽を学び、神職にあって、スピリチュアリズム研究所を設立すると同時に、心霊研究の先進国であるイギリスに渡り、英国スピリチュアリスト協会(SAGB)で学び、ミーディアム(霊能者)としてスピリチュアルカウンセラーとしての基盤を作った。「オーラの泉」など、テレビやマスコミにも露出が多い。
一方、木村藤子の経歴は、青森県むつ市に8人兄弟の末っ子として生まれ、母は地元では有名な祈祷師。22歳のとき、帰宅途中に突然、不思議な感覚にとらわれ、目の前に大きな光が広がり、初めて神様を目にしている。その後、頻繁に神様を見るようになる。
母の影響かかえって木村藤子は神職につくことを嫌った。しかし、34歳のとき、がまんも限界となり、お腹の中に赤ちゃんもろとも自殺を図る。が、このとき、猛吹雪にあい、前に進めず、やむなく自殺を断念したら、車の外は雪はおろか星空だったという。この出来事を機に木村藤子は神に仕えることを選ぶ。
その経歴は相当違う。江原啓之はスピリチュアルな世界へまっしぐらに突き進んだ。しかし、木村藤子は運命に何度も逆らい、自らの能力を生かそうとはしなかった。マスコミへの露出も極めて少ない。女性セブンが取り上げなければ、おそらく木村藤子は自らマスコミに出るつもりはなかったものと思える。
そんな二人の共通点は、被験者に対するアドバイスのしかたにある。決して脅かさない。むしろ優しく諭す印象である。特に木村藤子は核心の部分は本人にだけそっと耳打ちしている。
ニセ霊能者の多くは、まず被験者に病気の恐れや家族の不幸などをそれとなく匂わせる。相手の答え次第でなんとでも次の発言をコントロールできるあいまいなおどしをかける。これは例能ではなくトリック、手品である。そして、相手を不安な心理状態に追い込むともうこっちのものだとばかりにグイグイとしたい放題。信仰宗教の教祖もそうだし、細木数子もこのテクニックを駆使する。そして金に汚い。
ホンモノとニセモノの違いはどうやら見えた気がする。要するに被験者を幸せに導けるか不幸に落とすかの違いといえよう。
霊能者、木村藤子のプロフィール
木村藤子は霊能者である。しかもホンモノの霊能者である。"ホンモノの"と敢えて断らなければならないのは、最近エセ霊能者がテレビの世界を跋扈(ばっこ)しているからである。霊能力もないのに口からでまかせで「アンタはこのままじゃ不幸になる!」と叫ぶのは、この手のエセ霊能者や新興宗教の教祖の常である。相手を不安に陥れ、高額の見料を取ったり、高価なバカげたものを売りつける。自らの利を図るのである。
例えば、細木数子。過去に不動産詐欺に遭い、その後の事業でも連帯保証人で数億の借金を背負っている。婚姻無効調停や不当に高額な墓を購入さえられたとの損害賠償訴訟など、スキャンダルには枚挙にいとまがない。この人に霊感を求めるのは間違いである。
さて、木村藤子をご存知の方もいや知らない、という方もおられるであろう。彼女は地元では「木村のカミサマ」と呼ばれ、多くの方が彼女の霊感によって人生の岐路での選択の指針をもらっている。
マスコミ嫌いでこれまでほとんど表舞台に登場したことはない。ところが、女性週刊誌(女性セブン)が紹介し、「金曜日のスマたちへ(金スマ)」に出演したことがきっかけで、多くの人に知られるようになった。そして、あの「オーラの泉」に出演し、名声は確定的なものとなった。
この木村藤子が出演した「オーラの泉」の中でも、美輪明宏さんは木村藤子を数少ない霊能力者の一人と持ち上げ、江原啓之も彼女の霊能力に敬意を表していた。
同業者だから?いや、霊能者でも玉石混淆で、本物はねあんまり怖いこと言わない、高飛車になったり、高圧的にもの言ったり脅かして、貶めて自分を偉そうに見せようとするのは偽者、と美和と江原は名指しこそ避けたものの、はっきり細木数子を非難する発言を繰り返していた。
一方、木村藤子は霊能力は神様の力であって自分の力ではない、お金もうけに利用するとその力は取り上げられてしまう、ととても謙虚。彼女の態度は細木の180度正反対。きっと、今後、彼女のファンが増えることだろう。
例えば、細木数子。過去に不動産詐欺に遭い、その後の事業でも連帯保証人で数億の借金を背負っている。婚姻無効調停や不当に高額な墓を購入さえられたとの損害賠償訴訟など、スキャンダルには枚挙にいとまがない。この人に霊感を求めるのは間違いである。
さて、木村藤子をご存知の方もいや知らない、という方もおられるであろう。彼女は地元では「木村のカミサマ」と呼ばれ、多くの方が彼女の霊感によって人生の岐路での選択の指針をもらっている。
マスコミ嫌いでこれまでほとんど表舞台に登場したことはない。ところが、女性週刊誌(女性セブン)が紹介し、「金曜日のスマたちへ(金スマ)」に出演したことがきっかけで、多くの人に知られるようになった。そして、あの「オーラの泉」に出演し、名声は確定的なものとなった。
この木村藤子が出演した「オーラの泉」の中でも、美輪明宏さんは木村藤子を数少ない霊能力者の一人と持ち上げ、江原啓之も彼女の霊能力に敬意を表していた。
同業者だから?いや、霊能者でも玉石混淆で、本物はねあんまり怖いこと言わない、高飛車になったり、高圧的にもの言ったり脅かして、貶めて自分を偉そうに見せようとするのは偽者、と美和と江原は名指しこそ避けたものの、はっきり細木数子を非難する発言を繰り返していた。
一方、木村藤子は霊能力は神様の力であって自分の力ではない、お金もうけに利用するとその力は取り上げられてしまう、ととても謙虚。彼女の態度は細木の180度正反対。きっと、今後、彼女のファンが増えることだろう。